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設立趣旨と基本理念

協会設立趣旨と基本理念
 日本マウンテンバイクガイド協会では、加盟業者の総意に基づいて自主規制を敷き、あわせて事業者間相互の情報交換や研修会実施によって事業内容の質向上をはかり、同時に安全管理体制の向上を実現し、業界全体の総合的な資質を向上させることを目標としています。
 上記の認識のもとに、商業ガイドツアーに従事する一人一人が、個人・団体を問わず、課せられた社会的責任を果たし、職業としてのマウンテンバイク“ツアーガイド”が社会的に認知されるように努め、個々の社会的地位の確立を目指すとともに、国内における商業マウンテンバイクガイドツアーの更なる普及と発展の為に、安全とサービスの向上を目指しています。

具体的な活動内容

・ 持続可能なマウンテンバイク走行なフィールドの確保に努め、マウンテンバイクを手軽に楽しめるスポーツにします。
・マウンテンバイクツアーを運営することで、参加者に充実した休日を過ごして頂くとともに、ツアーを開催する地域にも、マウンテンバイクによるメリットを感じて頂くよう努めます。
・マウンテンバイクツアーをより多くの人に認知して頂き、同時にすべてのツアー主催者がプロフェッショナルな一定の基準を満たすことを目指します。

協会設立の背景
 かつて80年代後半のアウトドアブームの追い風を受けて、人気を博したマウンテンバイクという道具が、本来楽しむべき場所、すなわち山道に集中し過ぎたことにより様々なトラブルが発生し、その活用できる範囲を狭めていきました。それに対する有効な解決法を見出せないままブームは落ち着いていきました。
 2000年代中頃より、再びマウンテンバイクの楽しさに着目する人々が増え、休日を楽しむレジャースポーツとして、全国的に注目を集めるようになってきました。そこに生じた商業マウンテンバイクガイドツアーへの社会的なニーズを受けて、営利を目的にガイドツアーを催行する企業・団体・個人の数も全国的に急増していきました。しかし、営利目的のマウンテンバイクガイドツアーを統括する団体や行政機関は国内に存在せず、営業活動に対する許認可制度も皆無であったため、充分な知識・経験・実績、安全管理能力や設備がなくても、一定の資機材と人員さえ揃えば、誰でも即ツアー事業が展開できるという、ある種、野放しに近い状態となりつつありました。
  マウンテンバイクガイドツアーが社会的な注目を浴びるにつれ、事業者間における事業内容の質、安全管理の不均等性や不備・ルール不在の弊害などが顕在化し、業界の内外から指摘されるようになってきました。特に、顧客の安全性を保障する安全管理面における規格や法律、条例等が存在しない野放し状態でのガイド業界の成長は、重大な事故を発生させる可能性をはらんでいると指摘されています。そこで、マウンテンバイクガイドツアー事業全体が、大きな社会的糾弾の対象になる前に、行政機関の指導を待つまでもなく、業界として自主的な対策を講じる必要性があるという機運が高まってきました。
  これにあわせて2007年より「MTBガイドミーティング」という名称の会議を関係者の間でスタートさせ、これまでに3回の会議を重ねてきました。ツアー主催者、バイクショップ、メディアなど関係者がお互いに意見交換し問題を解決する方法を模索してきました。その結果、具体的な対策案として具現化されたのが『日本マウンテンバイクガイド協会』です。